すいな と 整体の違い

すいな(推拿)は内臓や神経に影響する中国の治療法

整体は日本で作られた言葉で関節や筋肉を整える手法で治療法ではない

*日本で治療という言葉は医師でなければ使えません

私たちが普段何気なく使っている“整体”はウィキぺディアによると
-ここから

野口晴哉による整体操法(野口整体)が戦後有名になったことで、知られるようになった用語である。

カイロプラクティックに似た骨格の矯正(主に脊椎)を目的とした手技療法を指して使われることが多い。
脊椎・骨盤・肩甲骨・四肢(上肢・下肢)など、からだ全体の骨格や関節の歪み・ズレの矯正、骨格筋の調整などを、手足を使った手技と補助道具で行う技術およびその行為を意味しているという意見もあるが、統一された体系はない。

-ここまで

まとめると

日本の整体はからだ全体の骨格や関節の歪み・ズレの矯正、骨格筋の調整などを、手足を使った手技と補助道具で行う技術およびその行為ということになります。

「すいな(推拿)」は

中国で発祥して4000年の歴史があり、医療として継承されてきました。

現在中国の大学病院に“推拿科”があります。

「すいな」の最大の特徴は経絡と経穴を使って体中の気と血流を整えることです。

西洋医学でも血液は健康に最も大切なものとなっていますが、中国医学でも人体にとって最も大切なものと位置付けています。

中国医学では身体に“気”という物質があって身体全体の機能をコントロールしていると考えています。

血管といっしょに走っているのが経絡とされています。

経絡は気の通り道、経穴(つぼ)は気の出入り口です。

「すいな」は

力づくではない

手技による筋肉、骨格の調整、

経絡と経穴で“気”と血流を良くして

自律神経にも働き、

内臓機能を良くして

健康を回復する

という点が「すいな」の特徴と言えます。

一方で整体は

いろいろな呼び方があって統一されていません。

整体、マッサージ、操体法、カイロプラクティック、スエーデンマッサージ、リンパドレナージュ、など身体にアプローチする手法について幅広く使われています。

注 - マッサージという言葉は国家資格者のみ使うことが許されています

インタ-ネットの検索では“整体”というキーワードで「すいな」も含まれています。

最近では「すいな」というキーワードで整体が検索されますが、ことばの響きから単に「すいな」を使っていることも多いのです。

「すいな」という言葉を使っているお店も、実際には「すいな」をやっているところは多くありません。

私の経験や生徒さんの体験でも、「すいな」のお店で“こんぽう”や“あんじゅうほう”など基本的な手法すら受けたことがない、経絡や経穴の効用を感じたことがないという方が多いです。

安い料金でぐいぐい揉むのが気持ちいい整体としてお店で進めています。

一方で“ぐいぐい”揉まれるのはいやだ、という方も増えています。

特に女性は自分の身体を大事に扱ってほしいという方が多くなりました。

「すいな」は力づくで揉むのではなく筋肉の特徴を知ってほぐし、経絡で気の流れを良くするという点で女性に喜ばれる手法と言えます。

まとめ

整体は

いろいろな手技があって統一されていない

強く揉まれるのが好きな人に向いている

すいなは

手技が統一されていて多彩である

経絡と経穴を使って気血の流れを調整する

自律神経に働いて内臓機能を良くする

免疫力を高める

ということが言えます。

お問い合わせは下記からお送り下さい⇒

コメントを残す

以下に詳細を記入するか、アイコンをクリックしてログインしてください。

WordPress.com ロゴ

WordPress.com アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Google フォト

Google アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Twitter 画像

Twitter アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

Facebook の写真

Facebook アカウントを使ってコメントしています。 ログアウト /  変更 )

%s と連携中